イメージトレーニングって
少し胡散臭くないですか?
自分は、「イメージしてできるくらいならいくらでもイメージするよ!」
って思っていました。
でも、例えば「水泳でバタフライを泳ぐ」
これって、泳げるようにならないと、より「具体的なイメージ」はわきません。
動画とかテレビとかで何となく「こういう泳ぎ」ってことまでは解りますが、
「具体的な泳ぎ」まではわかりません。
つまり、バタフライを泳げるようになるには
「イメージトレーニングできるようになるくらい泳げようになること」
が必要条件になります。
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イメージトレーニング
例えば、バラフライなら自分の泳いでいる姿をビデオに撮って、現実のフォームを理想のフォームと比較して修正していく作業になります。
理想のフォームとは、泳義が上手な人の動画をひたすら見ることです。
脳に焼け付けるまで見ます。
泳ぎが上手な人の動画⇒イメージトレーニング⇒トレーニング⇒実際の場面を撮影⇒自分で確認⇒トレーニング⇒・・・・・・・・繰り返す。
この繰り返しをすることでいかに自分の中で良いイメージができるか。
そして、意外と重要なポイントは
「就寝前」にこのイメージトレーニングをやることで、脳に焼き付くらしいのです。
さらに、メンタルヘルスにも効果があるということです。
実際に行ってみると、「夢に出ます」(笑)
上達の早道の方法
基本の動作を“反復”しフォームが固まるまで何回も練習する。
これに付きますけど、基本の動作って本当に地味な動作です。
正直、飽きます!!
でも、
この「基本の反復」を嫌がらずにいかに信じて、丁寧にやれるか、やり続けられるかが重要なポイントです。
“地味”なことを“毎日”やり“続ける”
体に染み込ませる→上の「基本の動作を“反復”しフォームが固まるまで何回も練習する」をとにかくできれば毎日、通勤時間中の時間でもできることがあるので、それを「続ける」
この
「続ける」=「継続」することも大きなポイントです。
「途切れたら元の木阿弥」です。
また、1から・・・・・いや、ひょっとしたら0からのやり直しになりかねません。
この意識が重要です。
適当にやらずに“丁寧に”を意識しながら行う
そして、さらに重要なことは、とにかくできるだけ「丁寧にやる」がポイントです。
いい加減にやったら、「地盤が軟弱」のようなイメージになります。
つまり、地盤が軟弱なところに家(テクニック・技術など)を建てたらどうなりますか?
つまり、
「基礎を丁寧に行う」ことです。
そういえば、「基礎」といえば
いままで、「マスクはそんなに重要ではない」生活を送っていましたが、
日本が世界各国に比べて、日本にはマスクの文化(基本)があったからいろいろ防げているようです。
「基本」が要因だということです。
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