楢崎智亜(ならさきともあ)選手
ボルダリングの選手ということで、まだマイナースポーツ感は否めませんが「オリンピック競技」であり楢崎智亜選手は東京オリンピック日本代表選手です。
楢崎智亜(ならさきともあ)選手自身は『ボルダリングのPR・普及活動』としてテレビでも見る機会が少しづつ増えてきてますが、出演されるたびに・・・↓
- 楢崎智亜(ならさきともあ)の実力・実績・経歴!
- 楢崎智亜(ボルダリング)の筋肉がエグイ!
- 楢崎智亜(ならさきともあ)肩甲骨が翼にしか見えない?
楢崎智亜選手自体、筋肉も凄いのですが女性が好みそうな「甘い」顔です。
そして楢崎智亜選手の最大の武器は「肩甲骨周り」の柔軟性と筋肉です。
楢崎智亜選手は、ボルダリングをもっと世の中に広めるため頑張っている選手ですので、↑のことを中心にいろいろ調べてみました。
楢崎智亜(ならさきともあ)の実力は?現在までの実績や経歴をチェック
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楢崎智亜(ならさきともあ)選手は弱冠24歳にしてスポーツクライミングの世界ナンバーワン!と言ってもいい「クライミング界の至宝」です。
楢崎智亜選手は3人兄弟です。兄と弟がいます。弟は同じくスポーツクライミング選手であり、楢崎明智(ならさきめいち)選手です。
東京オリンピック代表を決める試合では「兄弟対決」と話題になりました。↓
楢崎兄弟、五輪切符懸け21日決勝で激突 兄智亜「世界一狙う」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/ngxKzFHIXH
— あなたはすばらしい。インフルエンサー・スポーツ選手をリスペクト! (@sports_saisoku) March 4, 2021
楢崎智亜選手がスポーツクライミングを始めたキッカケはお兄さんがスポーツクライミング教室に通っていたのを見て「自分もできるかな?」という些細な理由から10歳の頃に始めたようです。
幼少期は、器械体操で県大会で入賞するなどするくらいの力があったようですので、その時の経験が今の「柔軟性」に活かされているのかも知れません。
「水を得た魚」って言葉がありますが、楢崎智亜選手にとってスポーツクライミングはまさに「水」だったのかも知れません。
と言いますのは、楢崎智亜選手はプロクライマーになって僅か2年で「スポーツクライミング世界選手権」を優勝しています。
普通に考えて、どんなことでも「2年で世界一」になれるものって何か想像できますか?
楢崎智亜選手の主な実績↓
↑楢崎智亜選手の主な戦績になりますが、国内大会を合わせると数え切れないほどの実績を叩き出しています。
ちなみに、楢崎智亜選手はもしスポーツクライミングで成功していなかったらお父様がお医者ということで、お医者になっていたかも知れません。「頭脳明晰」であると推測することもできますね!
楢崎智亜選手・・スポーツクライミングでの実績はワールドトップクラスですが、筋肉・柔軟性もワールドクラスです・・・
楢崎智亜(ボルダリング)の筋肉がエグイ!画像で仕上がりや体脂肪率&体重を調査!
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↑をみても「脂肪皆無」と言ってもいいような体つきです!楢崎智亜選手の体脂肪はなんと!驚異の「2%」ということです。
楢崎智亜選手の筋肉と柔軟性の基礎トレーニングは「アニマルフロー」という四足歩行の動物のような動きを模したトレーニングを取り入れているようです。
四足歩行することで、普段使わない筋肉・関節を使いますので「全身トレーニング」になります。このトレーニングの動きが、他の選手が思いつかないような動きとして「Tomoa style」と呼ばれる所以なんのかも知れません。
実際、やってみるとわかりますが、数秒と出来ませんよ!超しんどいトレーニングを楢崎智亜選手は地道にこなしこの体を手に入れています。
楢崎智亜選手のフィジカル↓
「体脂肪2%」って簡単に行っていますが「体脂肪2%になる」ことがまず難しいことですし「体脂肪2%を維持する」ことも更に過酷なセルフコントロールが必要になってきます。
「食事・アルコール」はもちろんですが、ほとんど遊びという遊びには行かないそうです。
ご自身が「誘惑に弱い」とい正確をわかっているからなのかも知れませんが「並大抵」という言葉が陳腐に思えるほどの節制した生活を毎日送られているのが「体脂肪2%」という数字をみるだけでも伺えます
楢崎智亜選手は、あの『体鍛える系雑誌』で有名なTARZANにも何度も掲載されています↓
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TARZAN、私も”たまに見ます”がたまにですが「説得力にかける人」が掲載されることが有るんですよね(苦笑)
Tarzan X 人説得力 | HOTワード #twitr https://t.co/oOP8w2LqC6
— あなたはすばらしい。インフルエンサー・スポーツ選手をリスペクト! (@sports_saisoku) March 3, 2021
雑誌の特性上、人選し「説得力のある人=見た目が凄い人=細マッチョの人」などの人がほとんど人選されてきます。
楢崎智亜選手が表紙を飾った時は(Tarzan786号)「シックスパッド」特集だったのですが、説得力ありすぎですよね!
楢崎智亜選手がトレーナーを務めるこんなサイトも見つけました・・・この楢崎智亜選手の指導しているサイトメチャクチャためになりました↓
自宅で出来る!クライマーのための肉体改造ボルダリング世界王者・楢崎智亜の簡単エクササイズ講座 https://t.co/Ox0qtPEKuT
— あなたはすばらしい。インフルエンサー・スポーツ選手をリスペクト! (@sports_saisoku) March 3, 2021
楢崎智亜選手の性格なのか、構成された人がすごいのかわかりませんが、とても丁寧な指導になっています。
これを真面目にやれば・・・いや・・・これを真面目にできれば、楢崎智亜選手に少しは近づくことが出来ますし、楢崎智亜選手がいかにすごい努力をされているのか体感できる内容になっています。
楢崎智亜選手のボルダリングのポーズ↓
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ボルダリングを自分でやってみるとわかりますが、楢崎智亜選手は簡単に『キメ顔』になっていますが、このポーズだけでもの滅茶苦茶しんどいポーズになっています!!
楢崎智亜選手シックスパッドは十分に拝めましたが、真骨頂は「肩甲骨=翼と呼ばれている」にあります!
楢崎智亜(ならさきともあ)肩甲骨が翼にしか見えない?柔軟性の謎に迫る!
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楢崎智亜選手の背中から腕周り見てください!そして、ご自身と比べてみてください(笑)フェニックスのように翼が生えているように肩甲骨が中心にエグく寄っています!
また、二の腕の血管の浮き具合も目に付きますね!楢崎智亜選手をよく見るとなんだか「考えているように」見えませんか?
実はスポーツボルダリングはフィジカルの競技だけでなく「頭脳」も必要な競技なのです。
TOKKYO2020でスポーツクライミングを紹介しているページでも↓
スポーツクライミング 体と頭脳で壁攻める
引用:TOKYO2020
とスポーツクライミングを「体と頭脳」で・・・と紹介しています。
また、アスリートを紹介する雑誌のNumberでも「壁面の頭脳戦」とスポーツクライミングの楽しみ方を紹介しています。
楢崎智亜選手は医者になるかも知れないくらいの頭脳の持ち主ですので、その点でもスポーツクライミングに適していたのではないかと推測します。
では、楢崎智亜選手を真後ろから見てみましょう・・・左から二番目の上半身裸の選手が楢崎選手です↓
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「逆三角形の上半身」は男ならなってみたい体型ではないでしょうか?
普通に立っているだけでも肩周りに「翼」が生えているように筋肉が盛り上がっていますね!
更に、筋肉隆々だけではスポーツボルダリングでは勝てません!「柔軟性」が鍵になってきます!
当たり前なのですが「柔軟性は一日にしてならず」楢崎智亜選手は、日毎の地味な鍛錬で強靭な「柔軟性」を手に入れています↓
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これも、やってみるとわかりますが「まず、足をクロスして座る」ことだけでも出来る人結構少ないと思います。
プラス、腕をただ上げているように見えますが、組んだ足を微動だにせず、肩甲骨から腕を上に持っていくようなイメージで腕を引き上げていくらしいです!
ハッキリ言って、普通の人は出来ないと思いますし、出来たとしてもツリます!
なので、やるのであれば気を付けてやってみてくださいね。そして、いままでの楢崎智亜選手の「筋肉」と「柔軟性」を上から見ることが出来る動画を見つけました!
楢崎智亜選手のボルダリングを上から見てみよう!↓
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楢崎智亜選手の上半身を中心に見てきましたが、股関節周りの柔軟も半端ない柔らかさであることがわかります。
まとめ
楢崎智亜の筋肉と肩甲骨がエグイ!画像で翼が生えてる説や究極の仕上がりを確認!
と題して楢崎智亜選手の「筋肉・肩甲骨・柔軟性」にフォーカスして調べてみました。
楢崎智亜選手は試合に望む時はいつもこんな風に考えて試合に望んでいるようです・・・
「完璧な優勝がしたい。どの競技でも1位を狙えるような実力をつけていきたい。現時点だとまだ難しい部分もあるんですけど、そこを狙えるようにオリンピックまで実力をあげていきたいです」
難しい課題ほど燃える・・・。『TRY HARDER』って言葉がありますが・・困難であれば有るほど燃える人・・・それが楢崎智亜選手なんだと実感しました。
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